金子クリニック院長
浜松早期認知症研究所所長
医学博士・金子満雄
浜松医療センターで過去20年間続けてきました早期痴呆外来は平成16年3月末を期して辞し、着々と準備してきました念願の「浜松早期認知症対策ネットワーク」を平成16年4月から始めました。
認知症はすべからく早期診断と早期治療をしなければなりません。このことは、私たちの30,000例の実績が証明しています。
全国の模範となるような早期認知症外来(金子クリニック)、市内の方々を中心に通所で訓練を受けられる脳リハビリ教室(デイサービスセンター)、市外・県外の方でも訓練を受けられる合宿型リハビリ教室(全国で初めての脳リハビリセンター)、脳機能を改善して自立できるようにして在宅に帰すグループホーム(認知症高齢者グループホーム)、また、入居してもボケを起こさせない老人ホーム(有料老人ホーム)などをそれぞれ作り、全国の担当職員に研修にきてもらうことを念頭に考えています。
ネットワークの核となる金子クリニックは、県内外から来られる方々とお会いし、診療日を増やし、これまで以上に経過を観察し、丁寧に生活指導していきたいと念じています。
「もしかして?」と疑ったときがチャンスです。早めに気軽に診断を受けてみて下さい。
| 略歴 |
| 昭和 9年 |
長崎に生まれる。 |
| 昭和20年 |
長崎で被爆。父と長兄を失う。 |
| 昭和34年 |
長崎大学医学部卒業。 |
| 昭和39年 |
長崎大学医学部大学院修了。医学博士号取得。 |
| 昭和40年 |
長崎大学外科学教室、脳外科グル−プへ。 |
| 昭和42年 |
低開発国の医療援助のためケニアへ出向。 |
| 昭和44年 |
米国、ジョージタウン大学医学部脳神経外科にレジデントとして勤務。 |
| 昭和48年 |
浜松医療センタ−の開設に参加。脳外科部長。
以来29年勤続。57年副院長に。 |
| 平成12年 |
同センター顧問へ。 |
| 平成16年 |
同顧問を辞し、浜松早期認知症研究所、金子クリニックを開設。 |
| 平成17年 |
日本早期認知症学会理事長に就任。 |
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| 資格・免許 |
脳外科専門医(昭和47年取得)
日本脳卒中の外科学会名誉会員
日本脳外科学会、日本脳卒中学会
日本高次脳機能障害学会、日本神経心理学会、各評議員 |
| 専門分野 |
脳血管障害、特に急性期の外科治療。これまでに脳血管障害5千例の入院治療を行い、脳出血、脳梗塞、脳動脈瘤関連の学
会発表370回、論文80篇あり。
老人性認知症の早期診断及び早期治療。脳神経心理機能検査、特に前頭前野機能テスト開発と臨床応用。
浜松方式早期診断法を用い、現在までに3万人以上の診断と治療を行う。 |
| 著書一覧 |
| 「脳が壊れるとき」 |
(1988 Mトリビューン) |
| 「老人性痴呆の正しい知識」 |
(1989 南江堂) |
| 「一般医家のための老人性痴呆」 |
(1990 南江堂) |
| 「浜松方式でボケは防げる、治せる」 |
(1995 講談社) |
| 「ボケない生き方革命」 |
(1996 海竜社) |
| 「ボケる脳の謎がとけた」 |
(1998 NHK出版) |
| 「ボケてたまるか」 |
(1999 海竜社) |
| 「第一回全国早期痴呆研究会」分担 |
(1999 真興交易医書) |
| 「定年後ボケる人、ボケない人」 |
(2000 PHP社) |
| 「囲碁はボケ予防の妙手」 |
(2001 河出書房) |
| 「生き方のツケがボケに出る」 |
(2001 角川文庫) |
| 「地域における痴呆健診と対策」 |
(2002 真興交易医書) |
| 「ボケてたまるか!」 |
(2003 角川文庫) |
| 「親がボケれば子もボケる」 |
(2003 角川文庫) |
| 「ボケからの脱出」 |
(2004 角川文庫) |
| 「ボケない! 生き方」 |
(2006 海竜社) |
| 「このままいくとあなたはボケる」 |
(2007 角川文庫) |
| 「絶対ボケない生活法」 |
(2008 海竜社) |
| 「ボケないいきいき脳を取り戻せ」 |
(2010 保健同人社) |
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| 趣味 |
ヴァイオリン演奏(楽友会オ−ケストラ浜松・会長)
囲碁将棋(各3段)、ゴルフ(ハンデ12)、花の写真撮影 |
■項目